取引所の手数料を徹底比較【2026年版一覧表付き】
「仮想通貨の取引所って、手数料が色々あってよく分からない…」 「結局、どこが一番安いの?」
そんな疑問、ありますよね。
こんにちは、福々です。仮想通貨を始めたばかりの頃、私も手数料の仕組みが全然分かりませんでした。「入金手数料?取引手数料?スプレッド??」って感じで。
でも実は、手数料を理解すると、年間で数千円〜数万円も節約できるんです。
この記事では、主要3社(Coincheck、bitFlyer、GMOコイン)の手数料を徹底比較します。一覧表も用意したので、見比べながら選んでくださいね。
まず結論:手数料で選ぶならこれ!
忙しい方のために、先に結論を言っちゃいます。
手数料の安さランキング
🥇 第1位:GMOコイン
- 入金手数料:無料
- 出金手数料:無料
- 送金手数料:無料
- 総合的に一番安い
🥈 第2位:bitFlyer
- 住信SBIネット銀行なら入金手数料無料
- 取引所の手数料が安い
- セキュリティも高い
🥉 第3位:Coincheck
- 初心者向けで使いやすい
- ただし手数料はやや高め
- 使いやすさとのトレードオフ
ただし、手数料だけで選ばないで!
「じゃあGMOコイン一択じゃん!」って思うかもしれませんが、ちょっと待って。
取引所選びは、手数料だけじゃなく、使いやすさ、セキュリティ、機能も大事です。
この記事を読んで、総合的に判断してくださいね。
仮想通貨の手数料、6種類を理解しよう
まず、仮想通貨取引にかかる手数料の種類を理解しましょう。
1. 入金手数料
日本円を取引所に入金する時の手数料
例:銀行から取引所の口座に振り込む時
- 銀行振込:銀行側の振込手数料
- クイック入金:取引所が設定した手数料
2. 出金手数料
取引所から銀行に日本円を出金する時の手数料
例:利益を確定して、自分の銀行口座に戻す時
- 1回あたり200円〜700円程度
- GMOコインは無料
3. 取引手数料
仮想通貨を売買する時の手数料
- 販売所:無料(ただしスプレッドあり)
- 取引所:0.01%〜0.15%程度
4. スプレッド
販売所での「買値」と「売値」の差額
実質的な手数料。これが一番分かりにくい。
例:
- 買う時:1BTC = 1,000万円
- 売る時:1BTC = 990万円
- スプレッド:10万円(約1%)
5. 送金手数料
仮想通貨を他の取引所やウォレットに送る時の手数料
- ビットコイン:0.0004〜0.0006 BTC
- イーサリアム:0.005 ETH
6. その他の手数料
- 積立手数料:基本的に無料
- レバレッジ取引手数料:初心者は使わないのでスキップ
【一覧表】3社の手数料を徹底比較
それでは、主要3社の手数料を一覧で比較しましょう。
入金・出金手数料の比較
| 項目 | Coincheck | bitFlyer | GMOコイン |
|---|---|---|---|
| 銀行振込(入金) | 無料※1 | 無料※2 | 無料 |
| クイック入金 | 770円〜 | 330円 | 無料 |
| コンビニ入金 | 770円〜 | 330円 | – |
| 出金手数料 | 407円 | 220円〜770円※3 | 無料 |
※1 銀行側の振込手数料は別途必要
※2 住信SBIネット銀行・三井住友銀行から振込の場合のみ無料
※3 三井住友銀行:220円、その他:770円
ポイント:
- 入金手数料:どこも銀行振込なら実質無料
- 出金手数料:GMOコインが圧倒的に有利
取引手数料の比較
| 項目 | Coincheck | bitFlyer | GMOコイン |
|---|---|---|---|
| 販売所(BTC) | 無料※ | 無料※ | 無料※ |
| 取引所(BTC) | 無料 | 0.01〜0.15% | Maker:-0.01% Taker:0.05% |
| スプレッド(販売所) | 約3〜5% | 約1〜3% | 約3〜5% |
※ 取引手数料は無料ですが、スプレッドが実質的な手数料になります
ポイント:
- 販売所:手数料無料だけど、スプレッドが高い
- 取引所:手数料は安いが、初心者には難しい
送金手数料の比較
| 通貨 | Coincheck | bitFlyer | GMOコイン |
|---|---|---|---|
| ビットコイン(BTC) | 0.0005 BTC | 0.0004 BTC | 無料 |
| イーサリアム(ETH) | 0.005 ETH | 0.005 ETH | 無料 |
| リップル(XRP) | 0.15 XRP | 無料 | 無料 |
ポイント:
- GMOコインは送金手数料も無料
- 他の取引所に移す予定がある人はGMOコインが有利
積立手数料の比較
| 項目 | Coincheck | bitFlyer | GMOコイン |
|---|---|---|---|
| 積立手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 最低金額 | 月1万円 | 月1円 | 月500円 |
| 積立頻度 | 毎日 or 毎月 | 毎日/毎週/毎月 | 毎日 or 毎月 |
ポイント:
- 積立手数料はどこも無料
- 少額から始めるならbitFlyer(月1円)またはGMOコイン(月500円)
「販売所」と「取引所」の違い
ここで、よく混同される「販売所」と「取引所」の違いを説明します。
販売所とは?
取引所から直接買う・売る方法
メリット:
- 操作が簡単
- すぐに買える・売れる
- 初心者向け
デメリット:
- スプレッドが広い(実質的な手数料が高い)
- 価格が少し高め
取引所とは?
ユーザー同士で売買する方法
メリット:
- スプレッドがない
- 手数料が安い
- 価格が有利
デメリット:
- 操作がやや複雑
- 希望価格で売買できないことも
- 中級者向け
どっちを使えばいい?
初心者なら「販売所」でOK
最初は「販売所」で買いましょう。手数料が少し高くても、操作が簡単で失敗しにくいです。
慣れてきたら「取引所」に挑戦
月に数万円以上取引するようになったら、「取引所」の使い方を学ぶといいですね。手数料の節約効果が大きくなります。
スプレッドって何?分かりやすく解説
「スプレッド」って、一番分かりにくいですよね。具体例で説明します。
具体例:ビットコインを10万円分買う場合
Coincheckの販売所で買う場合:
- 買値:1BTC = 1,000万円
- 売値:1BTC = 970万円
- スプレッド:30万円(約3%)
10万円分買うと、スプレッドは約3,000円
つまり、買った瞬間に3,000円損している状態です。
スプレッドは変動する
スプレッドは、市場の状況によって変わります。
- 相場が安定している時:1〜3%
- 相場が乱高下している時:5〜10%
だから、相場が荒れている時は取引を避けるのも一つの手です。
【シミュレーション】実際にいくらかかるの?
実際の取引でいくら手数料がかかるか、シミュレーションしてみましょう。
ケース1:月1万円をビットコインに積立(1年間)
前提条件:
- 毎月1万円をビットコインに積立
- 販売所で購入
- 年間投資額:12万円
各社の手数料比較:
| 項目 | Coincheck | bitFlyer | GMOコイン |
|---|---|---|---|
| 入金手数料 | 0円※1 | 0円※2 | 0円 |
| スプレッド(約3%) | 3,600円 | 3,600円 | 3,600円 |
| 出金手数料(1回) | 407円 | 770円 | 0円 |
| 合計 | 約4,007円 | 約4,370円 | 約3,600円 |
※1 銀行振込の場合、銀行側の振込手数料が月100円程度かかる可能性あり
※2 住信SBIネット銀行から振込の場合
結論: GMOコインが一番安い(年間約4,000円の節約)
ケース2:10万円を一括投資→1年後に出金
前提条件:
- 10万円を一括でビットコインに投資
- 販売所で購入
- 1年後に出金
各社の手数料比較:
| 項目 | Coincheck | bitFlyer | GMOコイン |
|---|---|---|---|
| 入金手数料 | 0円 | 0円 | 0円 |
| スプレッド(約3%) | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 |
| 出金手数料 | 407円 | 770円 | 0円 |
| 合計 | 約3,407円 | 約3,770円 | 約3,000円 |
結論: GMOコインが一番安い(約400〜770円の節約)
ケース3:取引所で購入(中級者向け)
前提条件:
- 10万円分をビットコイン購入
- 「取引所」で購入(スプレッドなし)
- 取引手数料のみ
各社の手数料比較:
| 項目 | Coincheck | bitFlyer | GMOコイン |
|---|---|---|---|
| 入金手数料 | 0円 | 0円 | 0円 |
| 取引手数料 | 0円 | 150円※ | 50円〜無料※ |
| 出金手数料 | 407円 | 770円 | 0円 |
| 合計 | 約407円 | 約920円 | 約50円 |
※ 取引所の手数料は売買金額や注文方法により変動
結論: 取引所を使えば、手数料は大幅に安くなる
手数料を安くする5つのコツ
手数料を節約するための実践的なコツをまとめました。
1. 銀行振込を使う
クイック入金やコンビニ入金は便利ですが、手数料が高いです。
おすすめ:
- 銀行振込(ネットバンキング)
- 住信SBIネット銀行(bitFlyerで手数料無料)
- 振込手数料無料の回数がある銀行を使う
2. 出金回数を減らす
出金のたびに手数料がかかります。
おすすめ:
- こまめに出金せず、まとめて出金
- 長期保有なら、出金しない
- GMOコインなら出金手数料無料
3. 積立投資を活用
積立投資なら、自動で買ってくれるので、手間も手数料も最小限。
おすすめ:
- Coincheckつみたて(月1万円〜)
- bitFlyerかんたん積立(月1円〜)
- GMOコインつみたて暗号資産(月500円〜)
4. 慣れたら取引所を使う
スプレッドがない「取引所」を使えば、手数料が大幅に安くなります。
おすすめ:
- 最初は販売所でOK
- 慣れてきたら取引所に挑戦
- bitFlyerの「Lightning」がおすすめ
5. 相場が落ち着いている時に買う
相場が荒れている時は、スプレッドが広がります。
おすすめ:
- 価格が急騰・急落している時は避ける
- 積立投資なら気にしなくてOK
各取引所の特徴まとめ
手数料以外の特徴も含めて、各取引所をまとめます。
Coincheck
【画像】Coincheckのロゴ
手数料: ⭐⭐⭐☆☆(やや高め)
使いやすさ: ⭐⭐⭐⭐⭐(最高)
セキュリティ: ⭐⭐⭐⭐☆(高い)
こんな人におすすめ:
- 初めての仮想通貨
- 使いやすさ重視
- 少額の積立投資(月1万円〜)
詳しくは:
bitFlyer
【画像】bitFlyerのロゴ
手数料: ⭐⭐⭐⭐☆(安い)
使いやすさ: ⭐⭐⭐⭐☆(良い)
セキュリティ: ⭐⭐⭐⭐⭐(最高)
こんな人におすすめ:
- セキュリティ重視
- 取引所で手数料を抑えたい
- 少額の積立投資(月1円〜)
詳しくは:
GMOコイン
【画像】GMOコインのロゴ
手数料: ⭐⭐⭐⭐⭐(最安)
使いやすさ: ⭐⭐⭐⭐☆(良い)
セキュリティ: ⭐⭐⭐⭐☆(高い)
こんな人におすすめ:
- 手数料を最小限に抑えたい
- 頻繁に入出金する
- いろんな銘柄に投資したい
詳しくは:
よくある質問
Q1. 手数料が一番安いのはどこ?
A. 総合的にはGMOコインが一番安いです。
特に、出金手数料と送金手数料が無料なのが大きいです。
Q2. 初心者は手数料を気にしなくていい?
A. 最初は気にしすぎなくてOKです。
月1〜3万円程度の積立なら、手数料の差は年間数千円程度。それより「使いやすさ」「続けやすさ」の方が大事です。
Q3. スプレッドを避ける方法は?
A. 「取引所」を使えば、スプレッドはありません。
ただし、初心者には操作が難しいので、慣れてから挑戦しましょう。
Q4. 手数料負けしないためには?
A. 長期保有が基本です。
短期売買を繰り返すと、スプレッドや手数料で損します。「買ったら持ち続ける」が基本です。
Q5. 複数の取引所を使い分けるのはアリ?
A. アリです!
私も実際に3つの取引所を使い分けています。
- Coincheck:メインの積立投資
- bitFlyer:大きな金額を動かす時
- GMOコイン:出金が必要な時
まとめ:手数料も大事、でも使いやすさも大事
お疲れさまでした!手数料の仕組み、理解できましたか?
おさらい
手数料で選ぶなら: 🥇 GMOコイン(出金・送金手数料無料) 🥈 bitFlyer(取引所の手数料が安い) 🥉 Coincheck(初心者向けだが、手数料はやや高め)
でも、手数料だけで選ばないで!
✅ 初心者なら、使いやすさ重視で「Coincheck」
✅ セキュリティ重視なら「bitFlyer」
✅ 手数料最優先なら「GMOコイン」
私のおすすめ
迷ったら、Coincheckから始めましょう。
手数料は少し高めですが、使いやすさが抜群です。慣れてきたら、bitFlyerやGMOコインも併用するといいですよ。
年間数千円の手数料より、「続けられるかどうか」の方が100倍大事です。
次のステップ
- 取引所を選ぶ
- 口座を開設する
- 少額で始める
- 積立投資を設定する
焦らず、ゆるっと始めていきましょう!
【免責事項】 この記事は、仮想通貨取引所の手数料情報を提供することを目的としています。特定の取引所の利用を強制するものではありません。
※本記事は、Coincheck、bitFlyer、GMOコインのアフィリエイトプログラムに参加しています。
手数料は変更される場合があります。最新情報は各取引所の公式サイトでご確認ください。
記事の内容は2026年1月時点のものです。
📌 次に読みたい記事

